会社案内
大阪ケミカルは「現場にやさしいスキージ」で
高精細印刷をサポートします。
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大阪ケミカルの代表取締役社長、設立者の工藤健二です。元大手化学メーカーに勤務、ウレタンの加工、開発に40年余携わり、その応用技術から、今までにないユニークなスキージを開発・商品化しました。電子材料、電子分野において簡便、コスト優位と言われるスクリーン印刷は版、ペーストの技術革新が進みましたが、スキージは脇役的な存在にとどまり、スキージ自体、過去、製品開発、品揃えに必ずしも大きな進展はありませんでした。
そういった状況の中、お客様、現場の声に耳を傾けて、注意深くニーズ情報を収集したところ、不良率、かすれ、にじみ等、当然起きて当たり前という、なかばあきらめていたいた問題を現場の方々は抱え、製造技術の方々は精細な印刷を渇望している実態を知ることができました。これらは、スキージ自体の性能を高めることで、印刷結果の改善を成し得ると確信致しました。 私は今までに培ったウレタン加工技術の全てを傾注し、他に類をみない、ウレタン硬度の常識を覆す「超高硬度品」を開発、その超高硬度品と準硬度品を強固に結合させた2層品スキージを創り出しました。この2層スキージ「ウルトラエース®2層」を使い、版とペーストの相性を合わせることで、あらゆる印刷現場においても、かすれ、にじみを抑制し、高精細、超細線、超薄膜などが可能となります。 また、超高硬度品スキージは、一般のメタルスキージの代替となり、版へのダメージ、SUSメッシュの金属粉問題も抑制します。
スクリーン印刷は、求めるものを、求めるときに、求めるだけ、処理できる効率的で圧倒的にコストメリットのある技術です。 「現場にやさしく、超高精細印刷を約束する」を使命に、ウレタン加工の最先端技術を結集したウルトラエース🄬2層品を主軸として、皆様の現場で、使いやすく、高品質、高精細な印刷をサポートする銘柄を取り揃えております。スキージの特性向上に関しては、誰にも負けない情熱、技術魂の全てを注いできました。スクリーン印刷現場に大革新を起こす意気込みは誰にも負けません。
何かございましたら、いつでも、どんな些細なことでも、ご用命ください。
大阪ケミカル株式会社 代表取締役 工藤 健二
会社概要
社名: 大阪ケミカル株式会社
英文名: Osaka Chemical Co., Ltd.
設立 : 2012年7月
本社所在地:
大阪府大阪市淀川区西中島4-13-24
花原第3ビル403号
工場: 二色工場(大阪府貝塚市)
従業員: 18名(2022年11月末)
資本金: 10百万円
事業内容:ウレタンスキージの製造・販売
役員一覧
代表取締役社長 工藤 健二
専務取締役 桜間 千明
取締役 工藤 友子
アクセス
大阪メトロ御堂筋線 西中島南方駅、阪急電鉄京都線 南方駅 から徒歩5分
〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-13-24 花原 第3ビル 403号
TEL: 06-6195-3090(代表)